株式会社アサヒサポート

ICF工法(RC内外両断熱ICF工法)ってなに?

ICF工法とはI.Cフォーム(発泡スチロール製断熱軽量型枠)
を利用した、省力・低コストを実現する工法です。

住宅・低層マンション・地下室・基礎、コンクリート建造物の省力化・低コスト化を実現。

建て込み施工が簡単 専用セパレーター(壁厚サイズ変更可能)を差し込むだけで、誰でも簡単に型枠作業が可能です。
型枠不要 発泡スチロール製断熱軽量型枠(ビーズ法ポリスチレンフォーム)に成型時にジョイナーを一体成型し、専用工場で一貫した生産管理のもとに強度計算されている為、型枠を必要としない工法です。
現場カット不要 専用工場にて、お客様の図面に基づきプレカットいたします。現場では、割付図面を参考に組み立てるだけでカット等の必要がありません。
保温養生不要 断熱性能の高い断熱材により、最低外気温マイナス10度まで打設後の保温養生が必要ありません。
従来の型枠工事の歩掛は、12平方メートル~13平方メートル(人・日)
I.Cフォームの場合、25平方メートル~30平方メートル(人・日)
(RC壁式躯体の組立て解体の場合)
多能工化が図れ、多量の副資材が必要ありません。
高断熱性能と環境にやさしい断熱材

I.CフォームはEPS製(ビーズ法ポリスチレンフォーム)で、発泡剤として代替フロン・特定フロンなどを一切使用しておりませんので、環境にやさしい断熱材です。高い熱伝導率を誇り、長期にわたり性能を維持します。住宅金融公庫の断熱性能表示区分においては、Dランク ビーズ法ポリスチレンフォーム得号0.036W/m/k(0.029kacl/mh℃)になります。

イニシャルコストの削減

■施工性が向上・・・
プレカット材による型枠建て込みの効率アップによる施工性向上により、作業手間賃削減が可能です。
■専門技術不要・・・
現場における熟練技術を必要とせず、多能工による労務コスト削減が可能です。
■断熱材同時施工・・・
型枠が断熱材を兼ねておりますので、型枠解体や施工後の断熱施工のコストの削減が可能です。
■産業廃棄物削減・・・
プレカット材による施工なので、材料ロス・廃棄コストがかかりません。

ランニングコストの削減

■省エネルギー・・・
高断熱性能により屋外気温に左右されず、冷暖房費を大幅に削減できます。

ICF工法ってなに?

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